バターケーキはカロリー高め？糖質制限には向いている？

こってりとした甘さが癖になるバターケーキ。見た目だけで言えば何となくカステラに似てますよね。そんなバターケーキのカロリーや糖質制限に向いているかを調べてみましたので、ダイエットのお供に活用してみてください。

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バターケーキはカロリー高め

バターケーキ一切れの重さを50g程度とするのなら、カロリーは約199kcalと言われています。ただ、バターケーキは商品によって大きさや形が違うため、確実に一切れが50gとは言えません。

そこで100gのカロリーも発表しておくと約395kcal。ケーキ代表であるショートケーキよりも100kcal近く高くなりますね。

実際に食べてみるとかなりこってりしているのが分かりますし、口にする際はそれなりのカロリー摂取を覚悟した方がいいでしょう。ダイエット中は小さめに切るなどの工夫をしてみてください。

バターケーキは糖質も高め

カロリーが高い食べ物は糖質も高いと決まっているわけではありませんが、バターケーキの場合はカロリー同様、糖質も高い食べ物に該当します。

その糖質量は一切れで約21g。100gにすると41.6gとなります。つまり、ちょっと大きめのバターケーキを口にしてしまえば、糖質制限中の一食の摂取量に匹敵してしまうわけです。糖質制限向けとは言えませんね。

バターケーキだけで食事が完了するのならともかく、普通に食事をとったうえでデザートとして摂取してしまえばほぼ確実に糖質過多状態です。ちなみに糖質に関してもショートケーキより高めです。

最近はおからや大豆粉を活用して糖質を抑えたバターケーキを作る方が多いようなので、糖質制限中はそちらを参考に自分で作ってみるといいかもしれません。

コンビニやレストランで提供するものは糖質が高いことが多いですからね。自作であれば材料を完全に把握しているため、自分で糖質量を計算しやすいでしょう。

私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか？