2017/02/27更新
シカゴピザのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
シカゴピザは他のピザ屋と違ってサイズに「R」が用意されている珍しいお店。これは「M」と「L」の間であり、3人か4人くらいで食べるのにちょうどいいサイズのようです。今回はそんなシカゴピザのカロリーや糖質について紹介します。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
シカゴピザのカロリーは高め
シカゴピザのメニューはサイズによって当然ながらカロリーが違います。今回は分かりやすくMサイズを基準にカロリー量を見ていきましょう。
「パワフルミート 1580kcal(約195kcal)」「生ハムトマト 1317kcal(約164kcal)」「ドラキューラ 1406kcal(約175kcal)」「ロイヤルシカゴ 1433kcal(約179kcal)」など。やはりピザなので高カロリーですね。
ちなみに高い方のカロリーが1枚分、()内のカロリーが8枚切りにした時のワンカット分です。Mサイズを2人で分けたとして、1人あたりのカロリーは700~750kcal程度でしょうか。Mサイズ4切れだとほぼアウト、3切れでも具材によってはアウトかもしれません。
ピザは糖質制限向きの食事ではない
シカゴピザのメニューを根本から否定するようで申し訳ないのですが、ピザはそもそも糖質制限向きの食材ではありません。なぜなら、ピザクラフトには100gあたり約48.8gもの糖質が含まれているから。
Mサイズに使われるピザクラフトが200gだと想定すると、1人あたりの糖質摂取量が最低でも約48.8gになるわけです。そこに具材の糖質がプラスされるのだから50gを超えることもあるでしょう。
糖質を抑える手段としては生地をクリスピーにすることでしょうか。これなら一般的な生地の糖質よりも低めですので、Mサイズの半分くらいなら糖質制限内に収められるかもしれません。
とはいえ、食べ過ぎには注意ですね。ピザは1切れ単位で食べられますので、糖質制限中は2切れ程度に抑えておくことをおすすめします。
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