2017/02/27更新
デザート王国のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
デザート王国はイオンモールなどにお店を構えるクレープ屋さん。新鮮なフルーツのたっぷり入ったフルーツをいつでも楽しむことができます。今回はそんなデザート王国のメニューのカロリーや糖質について見ていきましょう。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
デザート王国のメニューのカロリーは高め
デザート王国はクレープのお店ですので基本的にカロリーは高めです。たとえば「ショコラパルフェ 429kcal」「バナナチョコ 369kcal」「バナナチョコカスタード 472kcal」「マロンカスタード 468kcal」など。
成人男性の一食の摂取目安カロリーが600~700kcalと言われているので、食事をクレープにしてしまえば食べられないこともありませんが、クレープだけでは栄養が偏りますし単純に腹持ちも悪いでしょう。とはいえ、間食として食べてしまえばカロリーオーバーになる恐れが高いので悩ましいものです。
一応は「ストロベリー 298kcal」「ブルーベリー 302kcal」など低めのものもあるので上手く利用するといいかもしれません。
クレープは糖質も高め
カロリーは高いけど糖質は低い、そんな食品も世の中にはいくつかあるんですけどね。クレープはカロリーも高ければ糖質も高い方の食品です。
普通のクレープの糖質量が約44g。具材などによってバラつくとは思いますが30gなど極端に下がることはほぼないでしょう。
薄力粉や砂糖で作られた生地にホイップクリームやフルーツ、チョコレートなど高糖質の食品を乗せるわけですからね。糖質量はどうしたって多くなります。
「ブルーベリー」「ストロベリー」などのシンプルなメニューなら他よりは糖質が低めかもしれませんが、これも正確なデータがない限りは確実な情報ではありません。そのため、糖質制限中はなるべくデザート王国の利用を避けることをおすすめします。
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