2017/02/27更新
ブルーシールアイスクリームのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
アメリカで誕生し沖縄で育ったのがブルーシールアイスクリームというアイス屋さん。沖縄だけでなく東京でも楽しめることから最近は利用者が増えているようですね。そこで今回はブルーシールアイスクリームのカロリーや糖質を調べてみました。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
ブルーシールアイスクリームのカロリーは高め?
ブルーシールアイスクリームの定番メニューのカロリーは「バニラ 197kcal」「チョコレート 192kcal」「ストロベリー 193kcal」「バニラ&クッキー 224kcal」といった感じ。これが各100gあたりのカロリー量ですね。
他のアイスと比較して高いことはないのですが、やはりアイスですので絶対的に見ればカロリーは高め。これをダブルで注文すればかなりのカロリー摂取になってしまいます。
アイスが食事になるならいいんですけどね。あくまで間食なので口にするには食事のカロリーを抑えておく必要があるでしょう。
ダイエット中は気を付けたい糖質量
ブルーシールアイスクリームでは糖質量を発表していないので、一般的なアイスを参考に考えてみましょう。
一般的なアイスの糖質量が100gあたり23.2gですので、おそらく「バニラ」「チョコレート」などのシンプルメニューは同じくらいかと。他のメニューについても大きくは変わらないと思います。つまり200gも食べれば糖質量40gオーバーなわけですね。
食事抜きで食べたとしてもこれでは糖質オーバーです。そのため、ブルーシールアイスクリームは糖質制限向きとは言いづらいかと。
ちなみに、どうしても食べるのならコーンではなくカップにするのがおすすめ。コーンは原材料が小麦粉や砂糖なことから糖質量が高めですので、アイスの糖質だけでは済まなくなってしまいます。
他のアイス屋さんでもこの知識は使えるのでぜひ覚えておいてくださいね。
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