2017/02/27更新
鶴橋風月のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
お好み焼きや焼きそばなど、いかにもコッテリしたものを食べていると気になるのがカロリーや糖質ですよね。これをしっかりと把握しておくことでダイエットは確実に成功しやすくなります。今回は鶴橋風月のメニューのカロリーと糖質を解説するので、よく行く方は見てみてください。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
鶴橋風月のメニューはおそらくカロリー高め
鶴橋風月ではメニューのカロリーを公表していないので確実とは言えませんが、メインとなるのがお好み焼きやモダン焼きであることからカロリーは高めでしょう。
たとえば、普通の中サイズのお好み焼きは1枚で545kcal程度を含みます。そのため「風月焼き」などは同程度か少し多いくらいと予想。「じゃがもちチーズ玉」などはもう少し高カロリーかもしれません。
お好み焼きと同じサイズだと仮定した場合、モダン焼きも1枚で500kcal以上。具材などによっては600kcalを超えるのも普通だと思います。ソースなんかも結構な量をかけますからね。
下手をすれば700kcalや800kcalになることもあるでしょう。ちなみに、鶴橋風月が監修したコンビニのモダン焼は1枚で630kcalだったそうです。
鶴橋風月は糖質制限に向かない
お好み焼きやモダン焼きには薄力粉が使われているため、どうしても糖質量は高め。一般的な中サイズのものでさえ1枚あたり、お好み焼きなら57g前後、モダン焼なら45g前後の糖質をもっています。
大きさなどが分かりませんが、鶴橋風月のメニューはおそらく少し糖質が高め。ワンオーダーだけでも糖質制限内に収めるのは難しいと思います。
焼きそばにしても同じことですね。普通のもので一食64g程度の糖質を含みますので「焼きそば」「チャンポンそば」あたりのメニューは避けておいた方がいいでしょう。
「げそ塩焼き」「とんぺい焼き」あたりなら糖質が低そうなので、これでお腹を満たしつつ、お好み焼きの量を減らすといいかと。誰かと一緒なら1枚のお好み焼きをシェアすることも可能だと思います。
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