2017/03/01更新
インデアンカレーのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
口に入れるとマイルドな甘さが広がったと思えば、すぐに辛さがやってくる。なんていわれるインデアンカレーの名物カレー。カレー好きなら一度は食べてみたいものですよね。今回はカレーをはじめとしたメニューのカロリーや糖質について見ていくので、訪れる前の参考にしてみてください。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
インデアンカレーのカロリーは高い?
インデアンカレーは公式にカロリー数を発表していないので具体的な数値は分かりません。ただ、一般的なカレーが1皿で862kcalを持っていることから低いことはないでしょう。外食系は高めに設定されていることも多いので、もしかすると1000kcalくらいあるかもしれません。
ライスを大盛にしたり玉子を付け加えたらさらにカロリーアップですね。ダイエット中には注意が必要そうです。「ミートパゲッティ」「ハヤシライス」などのメニューもカロリーは高そう。参考までに一般的なスパゲッティが1皿614kcal、ハヤシライスが804kcalです。
インデアンカレーは糖質制限に向いている?
「インデアンカレー」「ハヤシライス」「ピラフ」にはご飯が、「インデアンスパゲッティ」「ミートスパゲッティ」には麺がメインとして含まれています。ご飯と麺はパンと合わせて三大糖質とも言える存在。ご飯はお椀1杯で約55g、スパゲッティは250gで約67.3gの糖質を持っているのです。
そのため、どのメニューにせよ完食してしまえば糖質オーバー。スタンダード糖質制限における一食の目安が40g以下なのでご飯を半分にしてもらうなどの工夫をしなければ口にすることができません。
そもそもインデアンカレーはワンプレートで完結する料理を提供するお店なので糖質制限には向かないですね。糖質制限中に食べるなら他の食事の糖質を減らすなどの工夫が必要そう。言ってしまえばカレーやスパゲッティはカロリー糖質共に高い食品なわけです。
私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?
インスタ60,000フォロワー突破!役立つ情報満載!