大阪王将のメニューはカロリー高め？糖質制限には向いている？

大阪王将は「元祖焼餃子」「ジャンボ肉汁餃子」などの餃子メニューから「ちゃんぽん麺」「あんかけ焼きそば」まで様々なメニューを提供するお店です。今回はそんな大阪王将のカロリーは高いのか、そして糖質制限に向いているのかを確かめていきます。

参考：外食で糖質制限！おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点

全体的にカロリーが高いので食べ過ぎ注意

大阪王将の「元祖焼餃子」は6個入りで346kcalと言われています。これは一般的な餃子よりも少し高いくらいですね。2皿も食べてしまうと700kcal近くになるので注意してください。

他のメニューも「ちゃんぽん麺 674kcal」「天津飯 796kcal」「麻婆豆腐 758kcal」など全体的にカロリーは高めですね。一応は「回鍋肉 474kcal」などまだカロリーが低めな料理もあるので上手く活用するといいでしょう。

後は食べ過ぎないことが大切。出来るだけワンプレートで抑えるようにしてください。

大阪王将は糖質制限に向いている？

大阪王将が糖質制限に向いているか、これは難しいところですね。たとえば「中華そば」「ちゃんぽん麺」などの麺類や「五目炒飯」「中華丼」などのご飯系は確実に糖質が高いでしょう。麺やご飯を使っている以上は糖質を避けて通れません。

逆に「麻婆豆腐」「レバニラ炒め」「唐揚げの甘辛ソース」「回鍋肉」などのメニューは主食系が使われていないことから糖質が低めと予想されます。もちろんライスなしでの話ですよ。ここにライスをセットにしてしまえば糖質が高くなってしまうので台無しです。

名物の「元祖焼餃子」については微妙なところ。一般的な餃子を基準に考えると、おそらく1皿で35g前後の糖質量だと思います。となると、餃子1皿で食事を負えなくてはいけなくなってしまいますね。

昼食だとしても少し辛いかなといった印象。サラダのプラスなら何とかなるかもしれません。

私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか？