2017/02/25更新
ぎょうざの満洲のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
ぎょうざの満洲は埼玉県に拠点を置く、埼玉県民にとっては馴染みのある餃子屋さん。最近は東京の方でも見かけるようになりましたね。今回はそんなぎょうざの満洲のメニューをカロリーや糖質視点からチェックしてみましょう。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
ぎょうざの満洲はそれなりのカロリーなので食べ過ぎ注意
ぎょうざの満洲といえば名前にも入っている通り「焼餃子」が人気メニューですよね。この焼餃子、1個あたりのカロリーが42kcalと言われています。写真を見る限り1皿が6個入りなので合計252kcal。「チャーハン」などを注文しなければ2皿くらいまで食べることが可能でしょう。
焼餃子にチャーハンをプラスしてしまうとカロリーが高くなりそうですね。こちらはデータがないので一般的なものを基準にするとチャーハン1杯で約673kcal。餃子とセットで900kcalを超えてしまいます。チャーハンは小さいサイズを選択できるので、そちらにしておくといいかもしれません。
餃子は意外と糖質があるので気を付けよう
パッと見、糖質の低そうに見える餃子ですが、皮部分に薄力粉などが使われることから糖質はそれなり。一般的なもの5個で28.5g程度あると言われています。
ぎょうざの満洲のものは6個なので少し多めに見積もって35g程度でしょうか。これだと一皿でほぼ一食分の糖質量になってしまうので(スタンダード糖質制限を行うことを前提として)糖質制限向きとは言えません。
とはいえ「チャーハン」「中華丼」「満州ラーメン」などは確実に餃子よりも糖質量が高く、糖質オーバーになるのは目に見えています。
逆に「レバニラ炒め」「野菜炒め」「ホイコーロ」「塩唐揚げ」などはそこまで糖質が高くなさそうですね。ライスや餃子をセットにしなければ何とかなりそうです。餃子をどうしても食べたいと思う時は、誰かを誘って3個ずつ分けるといいかもしれません。
私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?
インスタ60,000フォロワー突破!役立つ情報満載!