2017/03/01更新
ベックスのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
「ベックス」は淹れたてのコーヒーや手作りのサンドイッチを提供するコーヒーショップ。駅前にもあることからサラリーマンやOLにも人気のあるお店です。今回はそんなベックスのカロリーや糖質について調べましたので頻繁に使う方は参考にしてみてください。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
メニューによっては高カロリー
まずドリンクから見てみると「ブレンドコーヒーM 7kcal」「アメリカンコーヒーM 9kcal」といったようにコーヒー系は基本的にカロリー低めです。ただ、ミルクが入っている系は少しカロリーが上がりますね。「カフェ・ラテM 110kcal」「カフェ・カプチーノM 110kcal」など。
さらに「キャラメル・ラテM 255kcal」などの高カロリー商品もあるので注意しなくてはなりません。フードに目を移すと「モーニングプレート」は300~500kcal前後といったところ。
プレートには1~7までの種類があり、卵やポテトサラダなどがついた1はカロリー高め、グラノーラヨーグルトがセットになった5は低めなど違いがあります。ダイエット中はグラノーラセットなどカロリーの低いものにしておくとよさそうです。
糖質制限中に向いているか
ベックスが糖質制限に向いているかと聞かれると難しいところですね。先ほどあげたコーヒー系は糖質も低いので、ミルクや砂糖を多く加えなければ糖質制限向けと言えるでしょう。
モーニングプレートについてはトーストが含まれることから糖質が高そうですね。ポテトサラダが入っているプレートはさらに糖質が高そうなので控えたいところです。
モーニングプレート的に言えばトーストとスクランブルエッグ、ベーコンがセットになった3番はまだ糖質が低めに思えます。卵やベーコンはカロリーこそ高いものの糖質的に考えれば低いのです。
トーストが含まれるのも事実ですが、ワンプレートで朝食とするなら何とかなるでしょう。ドリンクは甘くないものを選んでくださいね。
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