2017/03/01更新
アフタヌーンティーのメニューはカロリー高め?糖質制限向き?
なんでもない一日にほどよい刺激を与えて満足させてくれる「アフタヌーンティー」はパンやパスタ、ドリンクなどを提供するお店です。今回はそんなアフタヌーンティーのメニューを参考に、カロリーや糖質について考えていきましょう。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
アフタヌーンティーのカロリーは高め?
ドリンクメニューで考えれば基本的にカロリーは低く「アフタヌーンティー」「ダージリン」「アッサム」「アールグレイ」といった紅茶メニューは基本的に一桁カロリーです。注意が必要なのは「チャイクリームフロート 281kcal」「スイートフルーツティー 137kcal」などでしょうか。
また、砂糖やミルクを加えるとカロリーが増える点にも気を付けなくてはなりません。フードメニューは基本的にカロリーが高めであり「グリーンクリームソースパスタ 669kcal」「レモンクリームパスタ 803kcal」などが並びます。
そんな中でカロリーが低めなのは「グリーンサラダ 80kcal」「トマトクリームリゾット 458kcal」などでしょうか。注文の際はきちんとカロリー表示を確認し、なるべく低いものを頼みましょう。
アフタヌーンティーは糖質制限向き?
ドリンクメニューで言えばカロリー同様、紅茶系は糖質も低いはずです。ただ、砂糖を加えてしまうと糖質を増やすことになるので、出来るだけ無糖で飲むようにしてください。「チャイクリームフロート」などはカロリーのみならず糖質も高そうですね。
甘い系のドリンクはあまり糖質制限向きではないかもしれません。フードメニューに視点を移すと、パスタやリゾットと言った高糖質メニューが目立つため、糖質制限中は少し注文しにくい感じ。「グリーンサラダ」なら糖質が低めだとは思いますが、それだけだと満腹になりませんね。
味付けや具材で多少は変化しますがパスタよりもリゾットの方が糖質が低いことが多いです。そのため「トマトクリームリゾット」あたりにしておくと、まだ糖質を抑えられるのではないでしょうか。
私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?
インスタ60,000フォロワー突破!役立つ情報満載!