2017/03/01更新
カフェドクリエのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
様々なドリンクメニューやフードメニューを提供する「カフェドクリエ」は北海道から沖縄まで全国展開しているカフェ。既にその店舗数は200近いものとなっています。それだけに皆さんも訪れる機会が多いはず。今回は提供メニューのカロリーや糖質についてまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
カフェドクリエのメニューのカロリー
カフェドクリエのドリンクメニューであれば基本的にカロリーは低め。「ブレンド 4kcal」「アメリカン 3kcal」などは気にしなくてもいいレベルです。「カフェオレ 65kcal」「ロイヤルミルクティー 72kcal」などは少し気になってくる数字ですが、そこまでではないでしょう。
「ココア 153kcal」「抹茶白玉あずきラテ 195kcal」くらいになると躊躇してしまいますね。とはいえ、飲めないほど高いカロリーでもありません。フードメニューに視点を移すとトーストサンドの「ふわふわタマゴ 445kcal」「厚焼きタマゴ 436kcal」など。
やはり高めの数字ではありますが、無糖のコーヒーとセットなどであれば大丈夫そう。朝食ならトーストサンド1つでも十分に満たされるのではないでしょうか。
カフェドクリエは糖質制限向き?
残念なことにカフェドクリエのメニューの糖質は発表されていません。ただ、先ほど紹介した「ブレンド」や「アメリカン」であれば糖質もかなり低め。一般的なコーヒー100gの糖質が0.7gなので、こちらも1g前後といったところでしょう。
5杯も10杯も飲めば気になってきますが、1杯や2杯なら問題ないはずです。「カフェオレ」や「ロイヤルミルクティー」になると牛乳が入る分、少しだけ糖質が増えると思います。とは言え、牛乳100gの糖質は4.8g程度です。
問題となるのはこの先。「ココア」や「抹茶白玉あずきラテ」など。味付けにもよりますがココアなどは糖質が高いことが多め。白玉もかなり糖質の高い食品とされています。
そのため、糖質制限中はこの辺りのメニューを避けた方がいいでしょう。また、トースト系も糖質が高いと思われるので、なるべくなら他のメニューにすることを推奨します。
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