2017/03/01更新
ホノルルコーヒーのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
ホノルルコーヒーは1991年にハワイで誕生したカフェ。ハワイアンな女性が描かれたロゴデザインが印象的であり、2012年には日本への上陸を果たしました。現在は東京を中心にいくつかの店舗を展開中。今回はそんなホノルルコーヒーのメニューのカロリーや糖質についてです。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
パンケーキはカロリーが高いので注意!
ホノルルコーヒーのメニューと一口に言っても様々なものがあります。コーヒーと名の付く以上はコーヒーが定番メニューなのでしょうか。そう考えるとカロリーは低め。ミルクや砂糖を入れなければコーヒーにはほとんどカロリーが含まれません。
ただ、カプチーノやカフェラテなど牛乳の加えられたメニューはカロリーがそこそこありますね。ミルクの分量が分からないと何ともですが、50:50なら1杯を300gとして150kcalくらいかと。甘めの味付けがしてあるともう少し高いかもしれません。
このことからコーヒーであれば大した問題は無いのですが、パンケーキとなると話は別。ホノルルコーヒーのパンケーキにシロップをかけると、それだけで1000kcalを超えることも。
クリームも乗っているのでカロリーマシマシですね。1000kcalと言えば成人男性が1日に摂取するカロリーの半分近く。ダイエット中のパンケーキは痛い目にあいそうです。
パンケーキは糖質も高い!
カロリーについて話したので糖質についても。パンケーキは糖質量も高く、シロップをかけて完食してしまえば100gを超えることもあります。しかも、ホノルルコーヒーのパンケーキにはたっぷりとクリームの乗ったものまでありますからね。
具体的に言えば「マカダミアナッツクリームパンケーキ」「コナコーヒークリームパンケーキ」などです。おそらく、このあたりは糖質量が非常に高くなっているので避けるようにしましょう。
ハワイアンドーナツの「マラサダ」も1個当たり25g程度の糖質を持っていると予想されます。「シフォンケーキ」なら少しは糖質が抑えられるものの、ホノルルコーヒーのものにはクリームが付属しているので、やはり糖質制限中には辛そうです。
最もおすすめなのはミルクや砂糖の加えられていないブレンドコーヒーなどでしょうか。これなら何杯か飲んでも大丈夫だと思います。
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