2017/03/01更新
HOKUOのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
「HOKUO」は東京や神奈川、千葉で展開するパン屋さん。ふと立ち寄ってみると、そこには魅力的なメニューがたくさんあるわけですが、それらのカロリーや糖質はどの程度なんでしょうか。今回はHOKUOと糖質制限についてです。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
HOKUOのメニューはカロリー高め?
HOKUOのメニューから代表的なものをいくつかピックアップすると「北海道あんぱん 318kcal」「チョココロネ 232kcal」「ソフトフランス 319kcal」「エピ 272kcal」「クロワッサン 239kcal」といったところでしょうか。
他のパン屋と比較して極端にカロリーが高いことはありませんが、そもそもパン系は小麦粉が使われていることからカロリーが高め。2個程度ならギリギリセーフ、3個も食べればアウトといったところでしょう。
もちろん、「北欧食パンサンド 519kcal」「ライ麦食パンサンド 463kcal」などは例外。これらは1つに抑えておくのが無難です。
HOKUOのメニューは糖質制限向き?
HOKUOのメニュー一覧にはカロリー以外の表記がありません。そのためハッキリとした糖質量は分かりませんが、パンは基本的に糖質制限向きではありません。
中でも「北海道あんぱん」や「チョココロネ」は糖質が高めになっているでしょう。もともとパンだけでも糖質が高いのに、そこにチョコやあんこが入っているのですから。これは当然ながら糖質が高めと考えられます。
逆に「北欧食パンサンド」「ライ麦食パンサンド」などはパンの糖質はあるものの、具材が卵や鶏肉なのでカロリーに対して糖質は低めかもしれません。「ツナれんこん」などは一見すると糖質が低そうに見えますが、実はれんこんは糖質の高い食品なので注意が必要です。
このことから、HOKUOで糖質制限を行うのなら鶏肉や卵が具材のものを上手く活用するといいでしょう。とはいえ、パン自体には多くの糖質が含まれますので食べ過ぎには気を付けてください。
私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?
インスタ60,000フォロワー突破!役立つ情報満載!