2017/04/07更新
大根おろしの糖質はどのくらい?低い高い?カロリーは?
さんまを始め、厚揚げやうどん、お鍋にパスタなど非常に多くの料理に使われる薬味が大根おろし。最近は大根おろしを猫や犬の形に仕上げる、大根おろしアートなんてものも流行っているようですね。そんな大根おろしの糖質とカロリーを紹介します。
大根おろしの糖質は低い
大根おろしの糖質は100gあたり2.8g、小鉢1杯を60gとするなら1.7gほどです。ほぼ糖質を含まないとまではいえないものの、この程度の糖質なら少し多めに使っても大丈夫そうですね。さんまなんかは糖質量が低めですし、大根おろしを多めにかけても糖質はそこまで高くならないと思います。
あくまでも薬味であることから500gも600gも使うことはまずないでしょうし、特に制限する必要も感じません。ちなみに、大根はおろすことで糖質が増減する、なんて馬鹿な話はもちろんないわけで、大根100gと大根おろし100gの糖質量は同じです。
醤油をたらしたりすると糖質量に変化が出ますが、おろすだけなら変化なし。当たり前の話ではあるのですが一応紹介しておきました。今更ですが大根おろし100gはおでんに入っている大根をおろしたくらいの量ですね。
大根おろしは低カロリー
大根おろしは100gあたり18kcalしか持たない低カロリーな薬味です。醤油などをたらさない状態なら、けっこうな量を摂取しても問題ないでしょう。醤油を多めに使うとカロリーもその分だけアップするので注意が必要です。
大根おろしのカロリーが低いということは、当然ながら大根の糖質も低いということであり、そのカロリー量は100gあたり18kcalと同じ。ダイエット中は大根おろしだけでなく大根も上手く活用していくといいですよ。大根おろしにしても大根にしても、本当に多くの食材と相性が良いですからね。ぜひいろいろと試してみてください。
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