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2017/03/22更新

フレッシュネスバーガーのメニューはカロリー高め?糖質制限向き?

ファーストフードのイラスト

落ち着いた店内の雰囲気があり、やたらと騒がしいファストフード店とは一線を画するスタイルのフレッシュネスバーガーは、そのスタイリッシュなイメージから、太りにくそうなイメージがあるのですが、実際のところはどうなのでしょう。ここではフレッシュネスバーガーのメニューから、そのカロリーや糖質をチェックし、ダイエットに向いているのかを紹介します。

参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点

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フレッシュネスバーガーのメニューでカロリーと糖質をチェック!

それではまず、フレッシュネスバーガーの人気商品のカロリーや糖質を確認していきましょう。イメージ通りフレッシュネスバーガーのメニューは太りにくいのか、それとも他のハンバーガーチェーン店と同様にダイエット中は避けるべきなのか判断するための材料にしてください。

フードメニューのカロリーと糖質

フードメニューのカロリーと糖質
フレッシュネスバーガー
カロリー419kca糖質32.9g
フレッシュネスバーガー(低糖質バンズ)
カロリー391kcal糖質23.4g
テリヤキバーガー
カロリー366kcal糖質29g
テリヤキバーガー(低糖質バンズ)
カロリー333kcal糖質19.7g
クラシックバーガー(シングル)
カロリー445kcal糖質34.2g
クラシックバーガー(シングル・低糖質バンズ)
カロリー359kcal糖質20.2g
クラシックバーガー(ダブル)
カロリー664kcal糖質36.6g
クラシックバーガー(ダブル・低糖質バンズ)
カロリー578kca糖質21.9g
ホットドッグ
カロリー363kcal糖質27.3g
サイドメニューのカロリーと糖質
フライドポテトR
カロリー216kcal糖質20.7g
オニオンリングR
カロリー187kcal糖質19.5g
チキンナゲット
カロリー266kcal糖質11.3g
コールスローサラダS
カロリー99kcal糖質5.6g
ベジタブルスープ
カロリー68kcal糖質8.2g

フレッシュネスバーガーの特徴は低糖質バンズを用意していることにあります。これにより、糖質もカロリーも抑えることができます。低糖質バンズに変更することで糖質を約10gも下げることができ、なおかつ味も遜色ないとの評判です。

これらのバンズを使ったハンバーガーと、サイドメニューを上手に組み合わせれば、カロリーは標準的でも、糖質を抑えたダイエット向きの食事が可能です。

ドリンクメニューのカロリーと糖質

ドリンクメニューのカロリーと糖質
ブレンドコーヒー(T)
カロリー1kcal糖質0.1g
カフェラテ(T)
カロリー152kcal糖質11.4g
チャイ(T)
カロリー246kcal糖質30.6g
自家製ジンジャーエール(T)
カロリー120kcal糖質28.8g
コカ・コーラゼロ(T)
カロリー0kca糖質0g
爽健美茶(T)
カロリー0kcal糖質0g
Qooオレンジ(T)
カロリー90kcal糖質22.4g
ストロベリースムージー
カロリー135kcal糖質24.7g

ドリンクメニューもコーヒーや、紅茶のようなシンプルで砂糖を使っていないものは糖質もカロリーも低めです。一方、砂糖を使っているジュース類はどれもカロリーと糖質ともに高くなりますので、ダイエットには不向きです。どうしても炭酸ジュースを飲みたいときは、コカ・コーラゼロのようなカロリーも糖質も含まれていないものを選びましょう。

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フレッシュネスバーガーで糖質制限をするときのポイント

フレッシュネスバーガーには低糖質バンズがあり、糖質制限を意識しているため幅広いメニューを楽しむことができます。ハンバーガーが低糖質ですので、多彩な組合せで楽しむことができます。実際に組合せでスタンダードな糖質制限の目安である40g以下にできるのか見てみましょう。

組み合せ例1

  • テリヤキバーガー(低糖質バンズ)
  • チキンナゲット
  • ベジタブルスープ
  • ブレンドコーヒー(T)

カロリー/糖質:668kcal/39.3g

低糖質バウンズがあるおかげで、しっかり食べる組合せをしても糖質を40g以下に抑えることができます。サイドメニューを上手に組み合わせることで、糖質制限であれば、ほとんどのハンバーガーを楽しむことができます。

組み合せ例2

  • クラシックバーガー(ダブル・低糖質バンズ)
  • チキンナゲット
  • コールスローサラダS
  • コカ・コーラゼロ(T)

カロリー/糖質:943kcal/38.8g

もっとしっかり食べたいという人は、ハンバーガーがダブルになっているメニューを選びましょう。糖質制限の魅力的なところはたくさん食べられるということです。ハンバーグが増えても糖質量はそれほど増えませんので、「ダブル」にして注文しましょう。

糖質制限をするときのポイント

  • ハンバーガーは低糖質バンズを選ぶ
  • サイドメニューの組合せで糖質量を調整する
  • ドリンクは糖質が低いものを選ぶ

フレッシュネスバーガーで糖質制限をする場合は、上記の3つのポイントを意識してください。低糖質バンズで注文するのはもちろんのこと、サイドメニューも糖質の少ないものを選んで組み合わせてください。

そうすることでフレッシュネスバーガーでも糖質制限ダイエットが可能です。ハンバーガーは太りやすいというイメージがありますが、フレッシュネスバーガーであれば工夫次第で無理なく糖質制限が可能ですので、ぜひダイエット中に活用してください。

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