サンマルクカフェのメニューはカロリー高め？糖質制限には向いている？

焼き立てパンをお店で食べられることで、若者を中心に人気の高いサンマルクカフェですが、カフェのドリンクやフードはカロリー高めで、ダイエットをしている人はあまり積極的には利用しづらいですよね。ダイエット中の人が知りたいのは、ずばり「サンマルクカフェをダイエットしているときに利用できるか」ですよね。

ここではサンマルクカフェのメニューを、カロリーと糖質の両面からチェックをして、サンマルクカフェがダイエットに適しているのか、そして太らないための利用方法について紹介します。

参考：外食で糖質制限！おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点

サンマルクカフェのメニューでカロリーと糖質をチェック！

まずはサンマルクカフェの人気メニューについて、そのカロリーを紹介します。残念ながらサンマルクカフェではカロリー以外の成分表示はありませんので、糖質制限をするときのポイントや注意点などは後ほど説明します。

ドリンク（Mサイズ）のカロリー

コーヒーや紅茶といったドリンクは、砂糖やガムシロップを入れなければカロリーは低めです。サンマルクカフェでは甘めのドリンクが多いのですが、これらは砂糖やガムシロップを使っていますので、カロリーだけでなく糖質もオーバーしてしまいます。

フードのカロリー

サンマルクカフェのフードはパンがメインですので、カロリーがかなり高めです。特にデザートや甘いパンは高カロリーで、ダイエット中の人は基本的にNGメニューばかりです。名物のチョコクロも、サイズを考えるとカロリー高めです。間食としてはカロリーオーバーで、メインの食事であればカロリーはOKでも、間違いなく量が足りなくてすぐにお腹がすいてしまいます。

サンマルクカフェで糖質制限をするときのポイント

全体的にカロリーが高めで、カロリー制限ダイエットには向いていませんが、それでは糖質制限の場合はどうなるのでしょう。糖質制限中の人がサンマルクカフェを利用することができるのか、また利用するときのポイントについて説明します。

悩んだときは食べない

サンマルクカフェでは糖質量だけでなく炭水化物量も公表していませんので、ある程度の推定はできるものの、実際の糖質量がわかりません。糖質制限中の人はこのようなケースでは、食べないという選択肢も常に持っておきましょう。

サンマルクカフェのメニューのほとんどが、小麦粉を使った製品です。糖質制限中はパンやパスタのような小麦粉製品はNGです。もちろん糖質制限の範囲内であれば問題ありませんが、糖質量がわからなくて悩むような場合は「食べない」とすることも大切です。

付き合いでどうしても食べなくてはいけないときは、ホットサンドがおすすめです。サンマルクカフェのホットサンドは食パン8枚切り1枚程度のパンの量ですので、糖質量は約20gくらいです。中に入っている具材のほとんどが、糖質の少ないものばかりですので、食事としては許容範囲に収まるはずです。

ただし、ランチにホットサンド1個では足りない人がほとんどかと思います。カロリー不足で力が入らなくなることもあります。間食でもいいので、低糖質高カロリーのおやつを食べてバランスを取るようにしましょう。

ドリンクは砂糖とガムシロップはNG

ドリンクは砂糖もガムシロップも使わないようにしましょう。アイスドリンクには最初からガムシロップが入っている可能性がありますので、店員さんにガムシロップの有無を確認してから注文するようにしましょう。

悩んだときは、コーヒーか紅茶で無難な注文をしておきましょう。糖質制限ではミルクのカロリーは無視してかまいませんので、ブラックで飲めない人はミルクをつかって、少しまろやかにしたうえで飲むようにしましょう。

私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか？