シャトレーゼのメニューはカロリー高め？糖質制限には向いている？

ダイエット中の甘い誘惑代表といえば甘いお菓子。格安で美味しいスイーツを味わえるシャトレーゼなんかが目の前にあるとフラーッと吸い寄せられるように入店してしまい、気が付けば両手にケーキやアイス。あるあるですよね。今回はそんなシャトレーゼのメニューのカロリーや糖質について考えていきましょう。

参考：外食で糖質制限！おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点

シャトレーゼのカロリーはそれなりに高め

シャトレーゼの代表的な商品のカロリーを見ていくと「極上ティラミス 225kcal」「苺のショートケーキ 320kcal」「パリパリチョコショート 504kcal」「ダブルシュークリーム 261kcal」「とろけるカスタードエクレア 260kcal」とそれなりに高いことが分かります。

250kcal前後といえばパン類と同じくらいなので、食べられないほど高いわけでもありませんが、ケーキはおやつであって食事ではありません。つまり、いつもの食事に高カロリーなケーキをプラスしてしまえばカロリーオーバーになる可能性が高いわけです。

シャトレーゼをダイエット中に利用するなら、カロリー低めのパンにカロリー低めのケーキ1個ずつくらいがいいと思います。

シャトレーゼには糖質制限向けのメニューが多い

シャトレーゼのメニューは糖質ではなく炭水化物が表記されているので、それを参考に紹介しましょう。本来は「炭水化物－食物繊維＝糖質」となります。

「極上ティラミス 19.1g」「苺のショートケーキ 26.8g」「パリパリチョコショート 39.5g」などケーキ系はやはり糖質量が高いですね。

ただ、シャトレーゼには「やさしい糖質生活スイーツ」なる、糖質制限中の方にぴったりのメニューがあります。こちらは糖質量が表記されているので実際の糖質量で。

たとえば「やさしい糖質生活ショートケーキ 5.0g（エリスリトール、マルチトール除く）」「やさしい糖質生活アイスバニラ 8.5g（マルチトールを除いた場合は5.0g）」など、かなり糖質オフに力を入れています。

これなら糖質制限中でも食べやすいでしょう。そのため、糖質生活スイーツであれば糖質制限向けと十分に言えそうです。

私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか？