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2017/02/27更新

シナボンのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?

チョコのイラスト

シナボンとはアメリカ発信のシナモンロールのスイーツ店。あまりの甘さに人を選ぶと言われますが、ハマれば何度も食べたくなるんだとか。ただ、甘いものにはカロリーや糖質がつきもの。まずは具体的なカロリー量などを確認しておきましょう。

参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点

もちもち低糖質大豆麺ソイヌー

シナボンは高カロリー

シナボンがいかに高カロリーかは数字を見てもらうのが早いでしょう。「シナボンクラシック 880kcal」「キャラメルピーカンボン 1080kcal」など。普段からカロリーを気にする方は数字を見ただけでクラッとしそうな量ですね。

880kcalですら一食の摂取目安を大幅に超えるのに、商品次第では1000kcal越え。カロリー制限中においそれと口に出来るものではありません。

「ミニボンクラシック 350kcal」「ミニキャラメルピーカンボン 450kcal」あたりならカロリー量が抑えられていますが、名前から分かるようにこれらはサイズが小さめ。流石はアメリカンな甘さをもつスイーツと言ったところでしょう。

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シナボンは糖質制限中には辛い

公式発表がないのでおそらくですが、シナボンは糖質も高めでしょう。一般的なシナモンロールですら1個あたり約31.9gの糖質を持っているのですから、甘みの強いシナボンのメニューは同等かそれ以上。1個で40gを超えてても何らおかしくないと思います。

「シナボンスティック」「シナバイツ」なども同じく糖質量が多そうですね。ドリンクメニューの「モカラッタチル」もクリームが大量に乗っているあたり、低糖質とは言えないでしょう。そのため、糖質制限中だとシナボンで気軽に注文できるメニューがなさそうです。

一応「ミニボンクラシック」など小さなサイズなら糖質量が抑えられると思いますが、それでも糖質制限向きとは言えないので注意してください。ちなみに、シナモンロールは自作することで糖質を抑えることが可能。どうしても食べたい時には自作するのもありですよ。

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