2017/02/27更新
コールドストーンのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
コールドストーンはアイスのサイズやアイスを乗せる容器、そしてアイスの種類などを自由に選択できるお店。今回はそのカロリー量や糖質制限への適正有無を考えていくので、ダイエット中に食べていいものか迷っている方は参考にしてみてください。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
コールドストーンのカロリーは高め
コールドストーンではアイスクリームを4つのサイズから選択可能。今回は最も小さなサイズである「Like it」に統一してカロリー量を紹介しましょう。
簡単にいくつかのメニューを見てみると「ストロベリーショートケーキセレナーデ 314kcal」「ベリベリーベリーグッド 250kcal」「チョコレートデヴォーション 340kcal」など。
最も小さなサイズでもほとんどは250kcalオーバーですね。1個でカロリーオーバーを起こすことはないものの、カロリー制限中は少し口にしにくいかもしれません。
特に「ホワイトマッドパイモジョ 427kcal」あたりは避けたいところ。注文する場合はなるべくカロリー量の少ないものにしておきましょう。
おそらく糖質も高めなので注意
コールドストーンでは糖質量を発表していないので正確な糖質量は分かりません。ただ、写真を見る限り糖質は高そうですね。
たとえば「ストロベリーショートケーキセレナーデ」にはアイスだけでなく、スポンジケーキやホイップクリームが乗っています。これらは糖質が高いことで知られる食材。
「オレオオーバーロード」などもチョコチップやオレオクッキーが使われているので糖質が高そうですし「バナナキャラメルクランチ」も材料から見るに高糖質でしょう。
そもそもアイスクリームの糖質を抑えるのは難しいですからね。よほど糖質カットを謳っていない限りは糖質が高めと考えておくのが無難です。
ちなみに、コールドストーンではアイスを乗せる容器をカップやワッフルコーンなどから選択可能。ワッフルコーンは糖質が高そうなので、よほどのこだわりがなければノーマルのカップにしておきましょう。
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