2017/02/27更新
ヨゴリーノのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
ヨゴリーノは一般的なアイスに比べて脂肪分が5分の1程度、カロリーが半分程度というヘルシーなヨーグルトジェラートを提供するお店。今回はそんなヘルシーメニューの具体的なカロリーや糖質量を見ていきましょう。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
ヨゴリーノのカロリーは低め
ヨゴリーノの代表メニューであるヨゴリーノは確かにカロリーが低め。プレーンのものをレギュラーサイズで注文した際のカロリーは118kcalと、まさにアイスの半分程度になっています。118kcalくらいなら食事に付け加えても何とかカロリーオーバーしなくて済みそうですね。
スイーツ系の中では口にしやすい部類だと思います。ただ、これはあくまでもプレーンでの話。「イチゴコンフィ・練乳 170kcal」「バナナ・キアロチョック 209kcal」など種類によってはそこそこのカロリー量になります。それでも低い方ではあるのですが注意しておくに越したことはないでしょう。
糖質量はそれなりにあるので注意
ヨゴリーノはアイスと比較して脂肪分を5分の1、カロリーを半分程度に抑えたものであり、糖質については触れられていません。
実際、糖質量はプレーンのレギュラーサイズでも22.8gとそれなりに高め。おそらくトッピング次第ではさらに高くなるでしょう。スタンダード糖質制限の摂取目安が一食40g以下なことを考えると糖質制限向きとは言えませんね。
普通の食事とヨゴリーノのセットはほぼ確実に糖質オーバーとなりますので、出来ることなら避けておきたいところです。とはいえ、ワンオーダーで確実に40gを上回るパンケーキなどのスイーツと比べれば口にしやすいのも事実。
どうしても甘いものを食べたい衝動が抑えられないときは食事の糖質量を抑えたうえでトッピングを少なくして注文するといいかもしれません。その時、コーンではなくカップにしておくといいですよ。コーンは小麦粉が使われているので糖質量が高いのです。
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