2017/02/27更新
安楽亭のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
添加物を一切使用しない厳選されたお肉をウリとする安楽亭は一人でも家族でも楽しめる焼肉屋さん。最近はネットでも話題をちょいちょい目にするので、少しでも参考になればとカロリーや糖質についてまとめてみました。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
安楽亭は高カロリー
安楽亭は焼肉のお店ですので、どうしてもカロリーは全体的に高くなってしまいます。「ファミリーカルビ 445kcal」「中落ちカルビ 471kcal」「黒毛和牛カルビ 619kcal」「ファミリーロース 258kcal」「牛タン 285kcal」など。
特にカルビ系はカロリーが高めで2皿も食べてしまえば800kcalを余裕で超えてしまいます。ロースを一皿にご飯であれば摂取量を一食の目安内には抑えられるかなと言った印象。
ただ決して低いとは言えませんね。ランチメニューについても「ファミリーカルビSPランチ 1327kcal」と非常に高カロリーなので注意してください。
安楽亭は糖質制限向き
「焼肉には絶対にご飯がつきもの」という方にはイマイチかもしれませんが「肉だけでも十分に食べられる」という方なら糖質制限に安楽亭を使うことは十分に可能です。
というのも、肉類は基本的に糖質量が低いのです。たとえば牛肉100gの糖質量はたったの0.2g。豚肉に関してはなんと0.1gしかありません。つまり、肉を焼いて食べるだけなら摂取する糖質量を大きく抑えられるということ。
「ファミリーロース」にしても「ファミリーカルビ」にしても低糖質でたっぷり食べることができます。
もちろん、タレなどの糖質があるので実際はもう少し高くなると思いますが、それでも低いことには変わりないでしょう。「ポークソーセージ」「海老の岩塩焼」なんかも糖質量は低いと考えられます。
肉類だけだと栄養的に偏るので一緒に「キャベツ焼」「ピーマン焼」「エリンギ焼」「シーザーサラダ」「サンチュ」などの野菜類を頼むといいかもしれません。
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