2017/02/27更新
アンデルセンのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
最高の美味しさとクオリティを追求するパン屋であるアンデルセンは多くの人から愛される人気店。それだけに利用者も多いと思い、今回は各メニューのカロリーや糖質についてまとめてみました。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
アンデルセンのメニューのカロリーは高め?
アンデルセンの定番メニューのカロリーを見てみると「ハイジの白パン 271kcal」「ガーリックフランス 332kcal」「チーズベーコン 299kcal」など低めなものから「チェダーチーズ 603kcal」「くるみパン 812kcal」「レーズンブレッド 954kcal」など高めのものまで様々。
ただ「チェダーチーズ」「レーズンブレッド」なども100gあたりのカロリーに直せば他のパンと同じくらい。要はちょっとサイズが大きいわけですね。
「くるみパン」は100gあたりに直しても364kcalなので少し高いかもしれません。こうしてみるとアンデルセンのパンのカロリーは普通のパンとそう変わらない感じ。通常サイズのものを2個程度に抑えておけば何とかなりそうです。
アンデルセンは糖質制限に向いていない?
アンデルセンのメニューはパンですので、糖質制限に向いているとは言えません。おそらく「ハイジの白パン」など小さめのパンでも1個あたり25g前後の糖質があります。つまり2個で50gオーバー。ちょっと糖質制限中には口にしにくいですね。
「三元豚のカツサンド」はパンの量がカツに対して少なめなので多少は糖質量を抑えることが可能かもしれませんが、これも確実ではないでしょう。「スイートコーンロール」「アンデルセンエトランゼ」などの甘い系も糖質が高そうですし、なかなか糖質制限向きと言えるメニューは見つかりませんね。
ただ、1個1個のサイズが商品によっては小さいのは幸いかと。小さめのパンを1個だけ購入して、後はコンビニでサラダを購入するなど工夫すれば口することも出来ると思います。
私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?
インスタ60,000フォロワー突破!役立つ情報満載!