2017/03/06更新
磯丸水産のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
磯丸水産といえば刺身や海鮮丼、焼貝などの魚介類を中心に提供するお店。いつでもボリューム満点の料理を安価で楽しむことができます。今回はそんな磯丸水産のメニューのカロリーや糖質制限向きかを紹介します。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
磯丸水産のカロリーはそこそこ
磯丸水産の定番メニューといえば「ねぎトロ丼」「まぐろ丼」あたりですよね。これらのメニューについて詳細なカロリー量は発表されていないのです、使われている材料などからして一般的なネギトロ丼とそう変わらないでしょう。
一般的なネギトロ丼が500kcal前後なので、それと同じくらいかボリュームから少し高いくらいだと思います。「ねぎトロ丼」1杯の摂取なら1食の目安である600~700kcalに収められそうですね。ただご飯大盛りにしてしまうと怪しいかもしれません。
「サザエの殻焼」「ホッキ貝の殻焼」「帆立の殻焼」などの貝メニューもカロリーは低めでしょう。参考までに一般的なサザエが1個あたり55kcalくらいです。
刺身や貝の単品なら糖質制限向き
糖質とはすなわち炭水化物、ではありませんが、やはり炭水化物には糖質が多いもの。そのため先ほど紹介した「ねぎトロ丼」「まぐろ丼」などの丼メニューは糖質が高いと思われます。ご飯大盛なんかにすれば糖質が80gを超えることも。丼ものについては糖質制限に向きませんね。
しかし「旬の刺身6点盛り」「まぐろ山かけ」「極みのカンパチ」などの刺身系メニューや「サザエの殻焼」「ホッキ貝の殻焼」「帆立の殻焼」などの貝系メニューはおそらく糖質が低めです。基本的に海鮮物は糖質が低めですからね。これなら糖質制限中でも食べることが可能でしょう。
ご飯がなくて寂しいと感じるときには「冷奴」「白菜漬け」「ごま塩きゅうり」などのサイドメニューを頼むのもいいかもしれません。ただ「ポテトサラダ」「ポテトフライ」といった原材料がジャガイモの料理は糖質が高いので避けておいてください。
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