2017/02/27更新
赤からのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
赤からは名物「赤から鍋」が人気のお店。赤から鍋とは名古屋味噌に赤唐辛子を混ぜたスープでいただく鍋料理のことです。そんな赤からのメニューを今回はカロリー、糖質と言ったダイエット視点で見ていきましょう。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
赤からはカロリー高め?
赤からのカロリーは公式発表されていません。しかし、材料から考えるに1人前700kcal前後ではないかと言われています。これは一食の摂取カロリーとしてはギリギリかなといった印象。
そこにご飯を追加注文したり、シメとして「ラーメン」「雑炊」「チーズリゾット」などを頼んでしまえば確実にカロリーオーバーですね。そのため、カロリー摂取量を抑えたいのなら「赤から鍋」だけで済ませるようにしておきましょう。
「追加豚バラ」「鶏もも」「海老水餃子」などのトッピングはカロリーが高そうなのでなるべく避けるようにしてください。ちなみに、赤から鍋は1人前からオーダーできるようですよ。
赤からは糖質制限に向いている?
「赤から鍋」はおためしセットなどにしなければご飯はなし。具材に極端に糖質の高いものも入っていなそうなので、わりと糖質制限に向いていると考えられます。野菜や肉類は糖質の低いものが多いですからね。
最後の「雑炊」やら「ラーメン」やらを我慢すれば糖質制限中でも口にすることができるかもしれません。ただ、正確な糖質量は発表されていませんので過信は禁物。毎日のように赤から鍋というのは避けておくのが無難です。
トッピングについては「野菜盛り合わせ」「肉盛り合わせ」などなら糖質が低そうです。「おもち」「海老水餃子」などはそれなりの糖質を含むので追加注文しないように。特におもちは1個だけでも25g前後の糖質を持っています。
つまり2個食べるだけで一食の糖質摂取目安量を余裕でオーバーするわけです。後は辛さを抑えておくことも重要かもしれません。あまりに辛さを強くすると食欲が増進されてしまう恐れがあります。
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