2017/03/01更新
ベリーベリースープのメニューはカロリー高め?糖質制限向き?
ベリーベリースープは野菜たっぷり具だくさんの食べるスープを提供するレストランであり、その内装や外装が美しいことから特に女性からの人気が強いようです。今回はベリーベリースープのメニューのカロリーや糖質制限に向いているかを解説するのでダイエット中の方は必見です。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
ベリーベリースープはスープだけならカロリーは低め
「茸とソーセージの5種野菜ポトフ 291kcal」「筍と鶏つくねのはるさめ坦々スープ 351kcal」「バターを溶かした濃厚ボルシチ 316kcal」「蟹と揚げだし豆腐の和風みぞれスープ 265kcal」など、さすがは野菜たっぷりを謳っているだけのことはあるのかスープ単品で見ればカロリーは低めです。
中には「チーズフォンデュバーグシチュー 569kcal」などもありますが、これでも単品であれば一般的なカロリー摂取目安に収めることができるでしょう。ただ、追加で「名古屋風あんかけスパゲティ 605kcal」「ほうれん草とベーコンの和風パスタ 522kcal」などを頼んでしまうとカロリーオーバーしてしまいますね。
スープなら糖質も低め
カロリーと違って糖質量については表記されていないものの、野菜や肉類を中心としたスープであれば糖質は低めと考えられます。
たとえば「茸とソーセージの5種野菜ポトフ」に入っているのは玉子、茸、ソーセージといった糖質の低いものが中心です。写真を見ると糖質が高いとされるジャガイモも入っているようですが、そこまでの量ではないので大丈夫でしょう。
気になるなら誰かにおすそ分けという手もあります。「チーズフォンデュバーグシチュー」もカロリーと違って糖質は抑えられていそう。参考までに普通のビーフシチューが1皿で糖質約21gと紹介しておきます。
このことから、スープ単品であれば十分に糖質制限向けと言えそう。パスタやパンなどをプラスすれば糖質制限向きでなくなってしまうので気を付けてください。
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