2017/03/01更新
バーミヤンのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
中華料理が食べたい、でも中華街まで行くのはちょっと。なんて時に便利なのが桃のマークのバーミヤン。近場で気軽に中華料理が食べられることから利用した経験のある方も多いでしょう。そんなバーミヤンのメニューのカロリーや糖質を紹介するので、ぜひ外食の参考にしてみてください。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
バーミヤンのカロリーはメニュー次第?
バーミヤンには様々なメニューがあるので単純にカロリーが高めとも言えません。たとえば「厚切り牛肉のチンジャオロース 419kcal」「特製コク旨マーボー豆腐 480kcal」など中華の定番料理でもワンプレートならそこまでカロリーは高くありません。
ここに「ごはん 357kcal」をつけてしまえばカロリーオーバーですが、我慢すれば何とかなるわけです。もちろん「担々麺 1077kcal」「蟹あんかけチャーハン 934kcal」「蟹入り天津飯 898kcal」などワンプレートで余裕のカロリーオーバーとなるメニューもあるので注意が必要です。
バーミヤンが糖質制限向きかはオーダー次第
バーミヤンのメニューには幸いにもご飯や麺類などを含まないものがいくつかあります。たとえば「からあげ6個」「手羽先」などの肉類は糖質が低めだと考えられます。「たっぷり野菜炒め」「鶏肉と野菜のピリ辛炒め」「国産青菜炒め」などもそこまで高糖質ではないでしょう。
一般的な糖質制限であれば何とか口にできると思います。「本格焼餃子」「海老春巻」などもご飯類や麺類などと比べれば糖質が低め。とはいえ、餃子6個で35g前後、春巻2個で22g前後あるのでギリギリかもしれません。
ちなみに、ご飯や麺類がなければ何でも大丈夫、というわけではない点には注意。「山盛りフライドポテト」は原材料がじゃがいもであることから糖質量が高いと思われます。なるべく肉類や魚介類を中心としたメニューを選ぶようにしてみましょう。
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