2017/03/01更新
神戸屋のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
神戸屋といえば様々なパンを提供することで有名なお店。あんぱんやクリームパン、食パンにサンドイッチなど、空腹時のお腹を刺激するようなメニューがたくさんあります。今回はそんな神戸屋のカロリーや糖質について考えていきましょう。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
メニューによっては高カロリー
神戸屋のメニューをいくつか見てみると「北海道あんぱん 221kcal」「レーズンの恵み 343kcal」「フランクパイ 380kcal」「かつサンド 591kcal」などカロリー量にバラつきがあるのが分かります。そのため、一口に高カロリーと言うことも出来なければ、逆に低カロリーともいえないのが現状。
たとえば、あんぱん2個で昼食を済ませるならカロリー量は低めと言えるでしょう。逆にかつサンドなどは1個で一般的なカロリー摂取量に近くなってしまいますね。
これにカロリー高めの飲み物などを追加すれば、あっという間にカロリーオーバーです。ちなみに「ビーフカレーパン 195kcal」なども低め。このあたりを上手く使っていくといいでしょう。
パンは糖質が高いので注意
神戸屋のパンの具体的な糖質量は残念ながら記載されていません。ただ、パンは基本的に糖質量が高いので糖質制限中は基本的にNGです。たとえば、カロリーこそ200kcal程度だったあんぱんも糖質となれば40g近いことになります。
糖質40gといえばスタンダード糖質制限における一食の目安量。要はあんぱんを口にするなら他は水くらいしか摂取できなくなってしまうのです。カレーパンなども同様に糖質は高そうですね。「じゃがバター」などは材料から考えるに特に注意が必要でしょう。
このことから、神戸屋のパンはあまり糖質制限向けとは言えません。かつサンドなどはパン部分の面積が少しだけ小さく見えるものの、やはり糖質制限向きと言えるほど低くは無いと思います。
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