2017/03/01更新
サンジェルマンのメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
関東を中心に展開する「サンジェルマン」はベーカリーのお店。定番のパンから他では見かけないようなパンまで様々な種類が並んでおり、その味や価格から多くのユーザーの心をつかんできました。そんなサンジェルマンのパンはカロリーが高いのか、また糖質制限に向いているのかを考えていきましょう。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
サンジェルマンのカロリーは一般的
サンジェルマンのメニューをいくつか見てみると「コーンパン 199kcal」「発酵バタークロワッサン 216kcal」「プレミアムリッチクリームパン 260kcal」「窯出しチーズパン 279kcal」「ウィンナードッグ371kcal」など。他のベーカーリーとそこまで変わらないカロリー量ですね。
そのため、サンジェルマンだからカロリーが高いということはありません。ただ、パン類はそれなりのカロリーを持っているもの。たとえばウィンナードッグなどはそれだけで1食の摂取目安の半分程度を持っていってしまいます。
このことから、ダイエット中はなるべくカロリーの低いパンを選ばなくてはなりません。幸いなことにサンジェルマンではきちんと商品のカロリーを表示しています。
サンジェルマンは糖質制限向き?
残念なことにカロリーと違って糖質については表記されていません。とはいえ、特に特別な材料を使っているわけでもないので、糖質についても一般的なものとそう変わらないでしょう。
では、糖質制限に向いているかと言えば、そうではありません。パン類というのは糖質が高いものであって、糖質制限中はパンとご飯を控えるべきと言われるほどです。そのため、ベーカーリーはそもそも糖質制限にあまり向かないのです。
特に「シナモンアップル」「メープルナッツブレッド」などの甘い系は危ないかもしれませんね。注文するにしても「発酵バタークロワッサン」「ポンデケージョ」などにしておいた方がよさそうです。
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