2017/07/07更新
ウィルキンソンのカロリーは?糖質制限には向いている?
ウィルキンソンはアサヒ飲料の販売する炭酸水。お酒やかき氷のシロップを割って楽しむほか、そのまま飲むことも多い商品ですね。昔はウヰルキンソンと表記されていましたが、最近はウィルキンソンの表記となっています。そんな、ウィルキンソンのカロリーと糖質を見ていきましょう。
ウィルキンソンはカロリーほぼなし
ウィルキンソンの炭酸水を実際に飲んだことのある方ならお分かりのように、あれは味のない純粋な炭酸水です。炭酸の強い刺激こそ感じるものの、甘みや酸味などを感じることはありません。
原材料を見てみると「水、炭酸」ですからね。これ以上無いくらいにシンプルな作りです。そのため、カロリーについては100mlあたり0kcal。ほぼカロリーを含まない飲料となっています。
ですので、カロリーが気になる方でも口にしやすいですよ。食事前に飲めば食事の量を抑えられるとも言われています。ただ、ジンジャーエールやグレープフルーツにはカロリーが含まれるので気を付けてください。
ウィルキンソンは糖質制限向け
先ほど話したようにウィルキンソンの原材料は水と炭酸であり、これらに糖質はほぼ含まれません。そのため、ウィルキンソンは糖質についても0表記。ウィルキンソンの摂取による糖質の摂取はほとんどないと思って間違いないでしょう。
それでいて、満腹度を上げてくれる効果があると言われていますからね。なかなかに糖質制限向けの飲料だと思います。レモンやドライコーラについても同じくカロリー、糖質0となっているの安心してください。
ただ、ジンジャーエールやグレープフルーツはその限りではありません。これらは100mlあたり10g近い糖質を持っていますので、糖質制限中なら摂取を避けるようにしましょう。どうしても甘みが欲しいときは少しだけシロップなどを加えるといいですよ。
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