2017/07/07更新
午後の紅茶の糖質はどのくらい?低い高い?カロリーは?
午後の紅茶はキリンビバレッジが販売する紅茶飲料。ペットボトルや缶、紙パックなど様々な形態の商品があり、よく「午後ティー」の愛称で呼ばれています。冬場だとよくコンビニのレジ横で暖かい商品が販売されていますね。そんな午後の紅茶の糖質とカロリーを見ていきましょう。
午後の紅茶の基本的に糖質高め
午後の紅茶の糖質 | 糖質量(100ml中) |
---|---|
ミルクティー | 7.8g |
ストレートティー | 4g |
レモンティー | 7g |
おいしい無糖 | 0g |
午後の紅茶を実際に飲んでみると分かるように、かなり甘めですよね。あれは砂糖が大量に投入されているからでしょう。実際、午後の紅茶の糖質量はミルクティーで100mlあたり7.8g、ストレートティーで100mlあたり4g、レモンティーで100mlあたり7gほどあります。
ストレートティーは周りに比べて数字が低いことから低糖質に見えるものの、ペットボトル1本(500ml)になれば糖質20gほどで決して低糖質とは言えません。そもそも他が高糖質すぎるため錯覚を起こすのです。そのため、基本的に午後の紅茶は糖質制限に向きませんね。
ただ、おいしい無糖だけは別です。こちらは無糖の名前の通り糖質が含まれません。パッケージの表記上は0gとなっており、糖質制限中でも口にしやすい仕様となっています。コンビニなどで午後の紅茶を購入するなら、おいしい無糖を探してみましょう。
午後の紅茶はカロリーも基本的に高め
午後の紅茶のカロリーはミルクティーで100mlあたり37kcal、ストレートティーで16kcal、レモンティーで28kcalです。
こちらも100mlあたりの数字で見ると低めに見えますが、ペットボトル1本なら数字は5倍。ミルクティーに関しては185kcalにもなってしまいます。ストレートティーなら80kcalですので、一応はダイエット中でも大丈夫でしょうか。
とはいえ、安易におすすめ出来るほど低カロリーでもありません。先ほど紹介した、おいしい無糖であればカロリーも100mlあたり0kcalですので、ダイエット中ならこちらを選択するのがいいでしょう。おいしい無糖はダイエッターの味方ともいえる存在です。
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