2017/03/22更新
パフェのカロリー高め?糖質制限には向いている?
今やファミレスやカフェなどの定番メニューともいえるパフェ。お店によっては「一人で食べきれるか」と突っ込みを入れたくなるほど巨大なパフェを用意していたりしますよね。そんなパフェのカロリーや糖質、気になりませんか。
パフェは高カロリー
何となく予想のついている方も多いと思うので初めから答えを発表してしまいましょう。よほどの事情がなければパフェは高カロリーです。
一般的なもので「フルーツパフェ 440kcal」「いちごパフェ 572kcal」「チョコレートパフェ 829kcal」というのだから驚き。フルーツパフェはまだしもチョコレートパフェについては1グラスで一食分の摂取目安カロリーを大きく上回ります。
意外とカロリーの高いコーンフレークやアイスクリーム、ホイップクリームがドーンですからね。これでカロリーが高くなければ嘘です。サイズに合わせてカロリーは変動すると思われるので、ダイエット中はなるべく小さなサイズをチョイスしてください。
パフェは糖質制限に向かない
先ほどと同じく一般的なもので糖質を見ていくと「フルーツパフェ 60.6g」「いちごパフェ 58.0g」「チョコレートパフェ 70.0g」ほどです。
こちらもカロリー同様に高いですね。特にアイスクリームやホイップクリーム、コーンフレークあたりは高糖質。あまり知られていませんがフルーツ類も意外と糖質が高く、フルーツパフェのように大量となるとかなりの糖質量になります。
一応、フルーツ類はGI値が低いことから同じ糖質量でも砂糖などより摂取しやすいと言われています。ただ、パフェの場合はフルーツだけでなくクリームやコーンフレークも含むことから気軽な摂取とはいかないでしょう。
ファミレスで食事に追加注文なんてしてしまえば、糖質過多となって肥満に近づくのは目に見えています。既に言うまでもありませんが糖質制限には向かないデザートですので、ダイエット中は意識しておいてください。
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