2017/07/07更新
バンホーテンココアの糖質はどのくらい?カロリーは?
バンホーテンココアは最も知名度の高いココアと言っても過言ではない商品。世界で愛されるココアであり、日本では紙パックの商品やピュアココアの粉末などが販売されています。そんなバンホーテンココアの糖質とカロリーを見ていきましょう。
バンホーテンココアの糖質は高め
紙パックなどに入った、すぐに飲めるタイプのバンホーテンココアは100mlあたり7.1gもの炭水化物を含みます。「炭水化物-食物繊維=糖質」の計算で糖質量をもとめたいところですが食物繊維量の記載はありませんね。
ココアには食物繊維が多少含まれますが、糖質オーバーを起こさないためにも少し多めに見積もる方がよさそうです。そのため今回は食物繊維が含まれないと仮定して、バンホーテンココアの糖質量は100mlあたり約7.1g。これが500mlのパックになると35.5g。
糖質制限中に摂取する糖質としては高すぎます。これだけの量を摂取したうえで普通に食事を摂れば糖質オーバーは免れないでしょう。一応は200mlのパックもあり、こちらなら糖質量は約14.2gです。
それでも多いと思えばピュアココアを使用するのもひとつの手でしょう。ピュアココアの粉末には砂糖が含まれないため自分で糖質量を調整することが可能。スーパーなどで普通に販売されているのでぜひ試してみてください。
バンホーテンココアはカロリーも高め
バンホーテンココアのカロリーは100mlあたり41kcalです。これは炭酸飲料と変わらないくらいの高カロリーですね。500mlのパックになると205kcalにもなってしまいます。ですので、ダイエット中は摂取を控えめに。先ほどと同じく200mlのミニパックかピュアココアを利用するとよさそうです。
ただ、ピュアココアでも牛乳を使うことから極端な低カロリー化は望めません。結局のところ、ココアはダイエット向けの飲料ではないのでしょう。バンホーテンココアを購入する際はカロリーや糖質の摂取量が目安を超えないようにしてくださいね。
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