2017/04/04更新
パンオショコラのカロリーは高い?糖質制限には向いている?
パンオショコラは四角いクロワッサンにチョコレートの入ったフランスの菓子パン。一度食べたら病みつきになると言われており、最近はスーパーや専門店でもよく見かけるようになりました。そんなパンオショコラのカロリーと糖質を今回は見ていきましょう。
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パンオショコラのカロリーは高い?
コンビニやスーパーなどで売られているパンオショコラはサイズが様々。小さいものがいくつか入った商品から、大きなものが1つの商品まで存在します。
1個のサイズが小さいものであれば1個あたり120kcal前後でしょうか。大きなものだと300kcal前後。ものによっては400kcal前後になることもあるようです。
やはりパン生地にチョコレートという組み合わせなのでカロリーは高め。小さなものなら1個あたりのカロリーは低いものの、食べ過ぎには注意が必要です。パンオショコラを購入する際はサイズとエネルギー量を意識してみてください。
パンオショコラは糖質制限に向いている?
糖質についてもサイズによって変化しますね。たとえば小さなものなら11g前後、大きなものなら35g前後といったところでしょうか。糖質制限的には摂取が難しいパンとチョコレートの組み合わされたパンですので、小さいものでも糖質量はそれなり。中には1個で糖質40gを超えるものも存在します。
このことからパンオショコラは糖質制限向けではないかと。小さなものを1個か2個に制限すれば糖質制限中でも食べることは可能ですが、一食に摂取できる糖質量が削られてしまうため試行錯誤は必要になると思います。
たとえば、糖質11gのパンオショコラを2個食べれば22g。スタンダード糖質制限中なら一食を40g以下に抑えたいので、残りは18g。この18gでお腹を満たす食事を考える必要が出てくるでしょう。パンオショコラはなるべく小さめのもので個数を抑える。これが基本となります。
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