2017/03/13更新
丼丸のメニューはカロリー高め?糖質制限には向いている?
丼丸は多くの海鮮丼が均一価格の500円で楽しめる庶民の味方。ご飯を大盛にしても600円、ネタを大盛にしても700円とリーズナブルなのでガッツリ食べたい時にちょうどいいですよね。ただ、ダイエット中だとカロリーや糖質量が気になってしまうものです。
参考:外食で糖質制限!おすすめ飲食店のメニューと4つの注意点
丼丸のメニューはカロリー高め?
「各店舗のオーナーによってボリュームが異なる」と注意書きがあるせいか、丼丸では各種メニューのカロリーを発表していません。そのため一般的な海鮮丼が基準になってしまいますが、1杯あたりのカロリーは600から700kcal前後かなといったところ。
魚介類は基本的にカロリーが低めなものの、具材の下にはたっぷりのご飯が入っているので、やはりそれなりのカロリーがありそうですね。ご飯を大盛にすれば700kcalを超える恐れもあるでしょう。特に「エビマヨ丼」「まぐろアボカド丼」などはカロリーが高めかもしれません。
丼丸のメニューは基本糖質制限に向かない
先ほどと同じく一般的な海鮮丼を基準にすると、一杯の糖質量は約94gです。ほとんどは魚介類の下に入っているたっぷりのご飯が原因ですね。おそらく丼ものになると茶碗一杯のご飯よりも量が多いと考えられます。
ご飯は糖質制限をするうえで最も避けたいと言っても過言ではない食品。ご飯大盛のオプションなんてつけようものなら余裕で100gを超えるかもしれません。
糖質制限を成功させたいなら丼丸の海鮮丼は避けておくのが無難そうです。ただ、一応は「マグロ切り落とし」「おまかせ刺身盛」などご飯を含まないメニューがある様子。
マグロは100gあたりの糖質が0.1g程度と非常に低糖質な食品ですので、単品メニューであれば糖質摂取量を抑えられると思います。どうしても付き合いで丼丸を利用する際などはご飯のないメニューでその場をしのぐようにしましょうう。
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