2017/06/23更新
チョコボールの糖質はどのくらい?カロリーは?
チョコボールは森永製菓の販売する、ピーナッツなどをチョコレートでコーティングしたお菓子のこと。開封口部分には金や銀のエンゼルが印刷されていることもあり、金なら1枚、銀なら5枚集めることでおもちゃのカンヅメを入手することができます。今回はチョコボールの糖質とカロリーを紹介しましょう。
チョコボールは糖質高めのお菓子
チョコボールの糖質 | 炭水化物量(1箱あたり) |
---|---|
ピーナッツ | 13.4g |
キャラメル | 19.0g |
いちご | 15.5g |
チョコボールの糖質量は味によって変化しますね。オーソドックスな3種類の炭水化物量を見ていくと、1箱あたり「ピーナッツ 13.4g」「キャラメル 19.0g」「いちご 15.5g」となっています。
やはりキャラメルが最も高糖質ですね。ピーナッツと違って言ってしまえば高糖質オン高糖質ですからね。いちごもパフ入りいちごのチョコを、いちご味チョコでコーティングしているため決して低糖質とは言えません。
そのため、糖質制限中ならピーナッツを選んでおくのが無難かと。ただ、それでも糖質はやや高めですので1箱まるまるの摂取は避け、半分程度に抑えておくのがおすすめです。
ピーナッツのチョコボール1箱の容量は14粒程度のようなので、1粒あたりだと約0.9g。少し多めに1粒1gの糖質と考えるといいかもしれません。
ちなみに、本来は「糖質=炭水化物-食物繊維」となりますが、食物繊維量が記載されていないため今回は炭水化物量を目安にしました。
チョコボールはカロリーも高めのお菓子
チョコボール1箱のカロリーは「ピーナッツ 160kcal」「キャラメル 137kcal」「いちご 139kcal」となっています。カロリーと糖質では数字が逆転している印象ですね。
最も糖質の低かったピーナッツが最も高カロリーという結果です。これは単純にピーナッツのカロリーが高いからでしょう。何となくヘルシーイメージを持つかもしれませんが、ナッツ類はカロリーが高めです。
カロリーを気にするならピーナッツよりもキャラメルをチョイス。ただ、それでも1箱まるまるだと高カロリーなので摂取は半分程度にしておきましょう。
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