2017/02/15更新
緑茶ハイのカロリーは?糖質制限には向いている?
緑茶ハイとはその名の通り、緑茶を焼酎で割ったお酒のこと。緑茶のもつ独特の香りや味わいを楽しめると、ここ最近人気を集める商品です。そのため、カロリーや糖質が気になっている方も多いでしょう。糖質制限に向いているのか、その実態を確かめていきましょう。
緑茶ハイは高カロリー糖質ゼロ
緑茶ハイは人によって緑茶と焼酎の配分が違うようです。ある人は緑茶と焼酎の配分が6:4、ある人は8:2など。このことから緑茶ハイの正確な糖質やカロリーを割り出すのは難しいかもしれません。
ただ、それだと糖質制限に向いているか紹介できないので、今回は約6:4、緑茶210gに焼酎140gで一般的な缶一本分の緑茶ハイを作ったと仮定して話していきます。さて、材料となる緑茶と焼酎ですが、実はこれらの飲料、どちらも糖質が0gとなっています。
配分の話をしておいて何ですが、要は緑茶と焼酎の配分をどういじったとしても緑茶ハイの糖質はほぼ0gなわけです。カロリーについては焼酎が100mlで206kcalと高カロリーなため、焼酎を入れた分だけアップしてしまいます。
先ほどの210ml:140mlで作ったと仮定すると、350mlでカロリーは290kcal程度になってしまいますね。とはいえ、糖質については気にしないで平気なので、糖質制限には確実に向いていると言えるでしょう。もちろん、カロリーのことがあるので量はほどほどにしておいてください。
緑茶ハイは少し薄めがおすすめ
カロリーのこともありますので緑茶ハイは少し薄めに作っておくといいでしょう。そもそも焼酎はアルコール度数が高く、あまり濃いものを口にするとアルコールによって食欲が増進されてしまう恐れがあります。
まずは緑茶多めから初めて、どうしても薄いと思えば焼酎の配分を上げていく。初めから焼酎をドバドバ入れるのは避けておきましょう。
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