缶チューハイのカロリーは？糖質制限には向いている？

ビールほどの苦みがなくフルーツ味になっていることが多いため女性から人気の強い缶チューハイですが、その糖質やカロリーはどのくらいなのでしょうか。今回は糖質制限に向いているかも含めて紹介しましょう。

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缶チューハイの糖質やカロリーは様々

レモンにグレープフルーツ、オレンジ、グレープなどなど。今や缶チューハイと一口に言っても様々な種類が存在します。そのため、一概に缶チューハイの糖質とカロリーはコレと紹介することはできません。

要は種類によって糖質量やカロリーが違うということ。1缶の糖質が3g程度の商品もあれば、中には20gを超す商品も存在します。一応はレモンやグレープフルーツなどが低めの傾向にあるようですが、これも必ずとは言えないでしょう。

ですので、缶チューハイが糖質制限に向いているかいないかは種類によって異なります。たとえば1缶350mlの糖質量が3g程度だったとしましょう。これなら飲みすぎない程度であれば摂取することが可能であり、糖質制限中のアルコールとしては適当と言えそうです。

逆に糖質が1缶で20gも含まれているものは少し辛いです。もちろん、糖質やカロリーが低いからと言って飲み過ぎは厳禁ですよ。1日1缶くらいに抑えておくのが無難でしょう。カロリーについては、1缶350mlで150kcal～200kcal前後のものが多いようです。

糖質ゼロの缶チューハイ

缶チューハイの中には糖質ゼロを謳うものもありますが、これには人工甘味料が含まれているため意見が賛否両論。糖質制限に向いているという方がいる中で、人工甘味料も糖質でありダイエットに向かないという方もいます。

そのため、糖質ゼロだからといって多めに飲んでも大丈夫だろうと思っている方は注意。あくまでもアルコールの適量を守りながら缶チューハイを楽しんでください。

私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか？