クノールのカップスープの糖質は高い？カロリーは？

クノールのカップスープは味の素から販売されているスープのシリーズ名。クノールカップスープシリーズとして、コーンクリームをはじめ、ポタージュやオニオンコンソメなど実に多くのバリエーション商品が販売されています。そんなカップスープの糖質とカロリーを見ていきましょう。

クノールのカップスープの糖質はまちまち

クノールのカップスープと一口に言っても様々な種類があるため一概には言えませんが、おおむね糖質は高めだと考えておいてください。特に「ポタージュ」の1食あたり11g、「コーンクリーム」の12g、「栗かぼちゃ」の13gあたりは高糖質。

一応は炭水化物量であるため糖質量はもう少しだけ低めかもしれませんが、どれも10gを超えることは間違いないでしょう。他のバリエーションも基本的に1食あたり10g前後の糖質を持ちますが、「オニオンコンソメ」の7.8g、ほうれん草の7.4g、チキンコンソメの5.7gあたりは低めですね。

糖質制限中にクノールのカップスープを利用するなら、チキンコンソメあたりを中心に購入するといいかもしれません。ただ、それでも味噌汁などと比べるとやや高糖質なことは忘れないでください。

クノールのカップスープのカロリーもまちまち

クノールのカップスープはカロリーも商品によってまちまちですね。たとえば、「栗かぼちゃ」の1食あたり80kcal、「コーンクリーム」の76kcal、「ポタージュ」の71kcalあたりはカロリーがやや高めですが、「オニオンコンソメ」の46kcal、「チキンコンソメ」の37kcalあたりはやや低めです。

カロリーの麺でもチキンコンソメに軍配が上がりましたね。そのため、ダイエット中ならチキンコンソメなど糖質もカロリーも低めの商品をおすすめします。逆に栗かぼちゃのような糖質もカロリーも高い商品には十分注意しましょう。

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